こんにちは、半年前まで指差しタイピングだった主です。
- 会社でパソコンをする際に人差し指タイピングが恥ずかしい
- もっとスムーズに文字を打てるようになりたい
なんて思ったことありませんか?
私も社会人になり、パソコンでメールを作成するようになることが増えてから、もっと早く文字を打ちたいと強く思うようになりました。
今回は、人差し指タイピングからタッチタイピングができるようになるまでに練習したことを紹介していきます。
ホームポジション①
ホームポジションとはキー入力するための基本の指の位置のことです。
引用元
タッチタイピングの魅力と効果タッチタイピングは、手首や指の負担を軽減し、正確性を向上させ、文字を入力するスピードを向上させることができるため、効率的...
簡単に言うとキー1つ1つに10本の指を割り当てるイメージです。
「J」,「F」にだけ突起があるかと思います。後々これが役に立ってきますので覚えておいてください。
右人差し指を「J」左人差し指を「F」に置いてみてください。
自然と残りの指は横一列に並ぶかと思います。2本の親指はスペースキーに添えてください。
これが基本の位置になります。
ホームポジション②
動かし方についてです。
基本的には指を上下させるだけでいいです。
「ー」伸ばし棒は少し離れてしまうので慣れが必要になってきます。
キーを押したら基本の位置(ホームポジション)に戻って次のキーを押しに行きます。
これの繰り返しです。
最初はこれを体に覚えこませるまでやりこみます。「脳で考えてから体が動く」から「打ちたい文字があって体が動く」レベルまで反復します。
練習
ホームポジション練習にはこのタイピング練習サイトがおすすめです。私もお世話になりました。
こちらのサイト、ベネッセさんが出しているものなんですが、押すキーとそれを押さないと聞けない指に色がついているのでとても分かりやすいです。
時間制限付きにはなってますが、最初は時間なんか気にせずに決まった指で決まったキーを押すことだけを考えて練習することをお勧めします。
タイピング練習サイトのリンクはこちら↓
まとめ
タッチタイピングができなくて、周りの人からなんて思われてるかなって恥ずかしかったしパソコン好きだけど見られるのやだなって思ってました。
寿司打の10000円コースがお得になるレベルまでタイピングの腕を上げるとガチャガチャとキーをタイプしているだけで楽しくなって、パソコンの作業もとても楽しいものになりました。
最初の練習中は動きもぎこちなくてキーボードを見ながらじゃないと打てないかもしれないです。
- 決まった指でキーが打てた
- キーボードを見ないでキーが打てた
- だんだん入力が早くなってきた
- ミスが減ってきた
こんな感じで私も半年かけてレベルアップしてきました。
タイピングできるとパソコンが楽しくなるので諦めずに練習頑張りましょう。!
寿司打のリンクはこちら↓
コメント