ソロキャンプ入門|初めてでも安心!道具・やり方・注意点まとめ

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初めてのソロキャンプ完全ガイド|道具・選び方・注意点まで全部解説します!

こんにちは、わたなべです。

「ソロキャンプ、やってみたいけど…ひとりで大丈夫かな?」
そんなふうに迷っているあなたへ。

自然の中で、誰にも気をつかわずに過ごすひとりの時間。
とても自由で贅沢な時間ですが、「道具は何が必要?」「失敗しないためには?」と、不安になりますよね。始めるまで私もとても迷っていました。私も今ではもっと早くに始めればよかったと悔いています。

この記事では、初心者でも安心してソロキャンプを始められるように、最低限そろえておきたい道具や、安全に楽しむための注意点をわかりやすく解説しています。

読み終える頃には、「これなら自分にもできそう」と、きっと前向きな気持ちになれるはず。
あなたも、自分だけのゆったりしたキャンプ時間を体験してみませんか?


【1】ソロキャンプって何が楽しいの?

まずは、ソロキャンプの魅力をちょっとだけ紹介します。

1.1 自分のペースでOK

2人以上でのキャンプとは違って、誰にも気をつかわずに、好きな時間に起きて、好きなものを食べて、気の向くままに過ごせます。ここが、自由気ままなスタイルがソロキャンプのいいところ。

1.2 静かな時間に癒される

焚き火のパチパチ音がとっても癒されます。静かな自然の中で一人で聞いているととてもリラックスできます。
(なにも考えなくてもいいあの時間がたまらなく好きですね。)

1.3 自分と向き合える時間

あえてスマホを触らずに、何もしない時間を持つことは意外と大切だと感じています。ソロキャンプは、自分をリセットするいいきっかけになります。


【2】最低限は揃えたいソロキャンプ道具リスト

初めてのソロキャンプに必要な道具をまとめました。いきなり全部揃える必要はないので、少しずつでOKです!

2.1 テント

  • 1人用の軽量タイプがベスト。
  • モンベルやDOD、Colemanあたりが人気です。

2.2 寝袋(シュラフ)

  • 季節に合ったものを選ぼう。
  • 寒い時期はダウンタイプが暖かくておすすめ。

(オールシーズン用のシュラフもありますが、冬は冬用のシュラフを使用しないと、寒くて寝れません・・・)

2.3 マット or コット

  • 地面の冷たさを防ぐためのマットは必須!
  • 空気を入れるタイプや折りたたみ式など、好みに合わせて。

コットとは担架のような見た目のもので、車を利用するならコットはかなりオススメできます。
キャンプ初心者の方はまず空気を入れるタイプのマットをおすすめします。お手頃価格で軽量なものがたくさんあります!

(マットのアリ・ナシで寝心地が全然変わってきます)

2.4 バーナーとクッカー

  • コンパクトなシングルバーナー+鍋セットがあればOK。
  • ガス缶はCB缶の方がコンビニでも手に入りやすくて便利。

2.5 ランタン・ライト類

  • LEDのランタンが安全で安心。
  • ヘッドライトがあると夜の作業がはかどります!

(夜中トイレに行ったり、水場まで行くのに絶対にあったほうがいいです。)

2.6 チェアとテーブル

  • 小さくたためる軽いタイプを選ぼう。
  • 地べたスタイルならテーブルはなくてもOKかも。

2.7 焚き火台

  • 焚き火をしたいなら必須アイテム。
  • ソロキャン用の小型モデルがたくさんあります。

(焚火を行う時は焚火シートを下に敷いてね!)


【3】道具選びのコツは?

ただ揃えるだけじゃなくて、「ソロキャンプに向いてるか」で選ぶと失敗しません。

3.1 とにかく軽くてコンパクト

車がない人は、荷物の軽さが命。リュックに入るくらいのサイズ感を意識しよう。

3.2 設営がカンタン

ひとりで設営しないといけないので、扱いやすさが超大事。ワンタッチ式のテントや、シンプルな構造のものがおすすめ。

3.3 ひとつで何役もできるもの

たとえば、フタ付きの鍋→皿や器としても使えるとか。なるべく多機能なものを選ぶと荷物が減ります。


【4】ソロキャンプ初心者が気をつけたいこと

いざ初キャンプ!の前に、チェックしておきたい注意点をまとめました。

4.1 天気は要チェック!

天気予報は必ず確認。風が強い日や雨予報の日はムリせず別日に。

4.2 初心者向けキャンプ場を選ぼう

水場やトイレがちゃんと整ってて、管理人さんがいるところがおすすめ。何かあっても安心です。

4.3 防寒・防虫対策を忘れずに

夏でも朝晩は冷えることあり。虫も多い季節は対策グッズを準備しよう。

4.4 焚き火のルールを守ろう

焚き火OKな場所かどうか確認。焚き火シートを使って、火の始末も忘れずに!

4.5 無理しないことが一番大事

体調が悪い日や、気が乗らない日は無理せずスキップ。安全第一で!


【5】まとめ:まずは一歩踏み出してみよう

ソロキャンプって、準備はちょっと面倒に感じるかもしれません。でも一歩踏み出せば、きっと「来てよかった」と思える体験になります。

誰にも邪魔されずに過ごす自然の中の時間は、思った以上にリラックスできるし、心が軽くなる感覚があります。

まずは近くのキャンプ場からでOK。それでも迷う方は部屋キャンをやってみてね!
部屋の中、家の庭でテントを張ったりやキャンプギアを使用してみるのもなかなか楽しいですよ!
気軽にチャレンジしてみてくださいね!

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