私は高校卒で電気設備保守管理の業務を委託される仕事に就いた。
ほとんど毎日を外で仕事をしている。
現場作業は同じ作業をしている人から怒られてばかりだ。
できないから怒られることもあれば、コミュニケーションがとれていなかったり、わからないことをすぐに聞かなかったりそんなこんなで注意を受けたりしている。
頻繁に注意を受けていると仕事も嫌になってくるものだ。
そこで私は、今なぜこの仕事をしているのか振り返ってみようと思う。
1つ目
【お金】
やっぱりお金のために働いていると思う。
自分がお金のために働かないと収入が途絶えてしまうからだ。
今は、自分以外にもお金を稼いでもらうためにブログを書いたり投資を勉強しながら運用してみたりと奮闘中・・・
2つ目の理由
【学校の先生におすすめされたから】
この就職先を選んだのには理由なんてほとんどなかった。
最終的に選び決断したのは私だが、ほとんどの理由が高校の先生に「ここおすすめの就職先だぞ」
で進められたのが今の就職先でした。特に学力に問題はなく、成績も学年3番目くらいだったので選択はたくさんあったほうだと思います。
今になって後悔していることはもっと会社を自分で調べてから就職を考えるべきだった
高校生時代の私の小さい脳みそで精いっぱい考えていたつもりでしたがやはり調べ切れていない部分があったり、これくらいでいいや、手を抜いたりこれくらいやればいいかと楽観死していた部分もありました。
今では嫌なことがあっっても
先生はおすすめしただけであって、最終的にこの会社に就職しようと決断したのは自分だと思えるようになった。
まとめ
仕事で嫌なことがあるとなんでこの仕事してるだろうかとふと悩むことがある
そんなときは、きまって
「収入が途絶えるからやめらないんだな」
「今の仕事のほうが居心地いいしなー」
「よし、自分で稼げるようになってさっさとやめてしまおう!!」
こんな感じですぐに立ち直れるようになってきた。
社会人4年目で一人暮らししたことなくて、いまだに実家暮らしなので収入がなくなっても今すぐに困ることはないだろうと思ってる。
だが、初任給をもらってからその額面を見てとても驚いた。嬉しい気持ちとこんなにもらってなんか怖いなっていう気持ちがあった。
高校時代のアルバイトと、給与の桁が違いすぎてこれは金の勉強をしないといけないなって強く思うようになった
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